ワンコの異変

我が家の犬。ジェニファー 8才 ミニチュアダックスフンド メス。

 

食欲旺盛で 料理中 食事中 誤って食べ物が落ちてこないか

常に見張ってるような食いしん坊です。

 

今週 抱っこした際に「キャンキャン」と明らかに痛そうに鳴くことが数日続き。

 

これは明らかにおかしい・・・と気づきました。

 

ダックスフンド」 「抱っこすると痛がる」などのキーワードで

ネットをしばらく検索。

出てくる結果から私は

「とうとう ヘルニアになってしまったのかも・・・」と覚悟しました。

 

ダックスフンドにヘルニアは大変多い病気。

そして8才というシニアには決して縁遠いものではないと

前々から思っていたからです。

 

金曜日。

獣医さんに連れて行き説明すると

やはりお医者さんもまずはヘルニアを疑い

4本の足の動きを確認しました。

その上で念のための血液検査。

 

待つこと30分弱。

 

先生の説明は 私の想像とは違っていました。

 

「抱っこした時に痛がるのはお腹のようだったので

調べてみるとリパーゼの数値が高かった」とのこと。

 

リパーゼの数値が高い →膵炎の疑いがあるそうです。

 

再度の血液検査をし 外注で膵炎を調べてもらうこととなりました。

 

この日は抗生剤 吐き気どめの注射。

レントゲン 血液検査×2

薬(ガスター 吐き気どめ2日分)をいただき

費用は27000円ぐらいでした。

 

結果が出る日曜までの食事を確認したところ

サンプルで消化に良い療養食をいただきました。

 

帰宅後この日は(私がそれまで気がついていなかった)痛みと疲れのせいか

夜までほとんどジッとしておとなしく寝ていたジェニファーでした。

 

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photo by Soggydan